25周年のV6が言う「情熱っていいよね」が響いた

2020926日放送、V6が出演したSONGSを見た。

 

overというシングル曲ついて語るV6。剛くんがポツリと口にした「情熱っていいよね。」という言葉が妙に響いて。

 

いつだってそう。剛くんの言葉は静かな湖に広がる波紋のように私の心に響く。 そうか、情熱か。当時を思い出して、メンバーそれぞれ、何を思ったのだろう。

 

overが発売されたデビュー3年目の1998年当時、1番溢れるほどの情熱を持っていたのはリーダーの坂本くんだったのでは無いだろうか。負けず嫌いで、義理堅い坂本くんは、ジャニーさんや先輩方への恩を胸に、V6で何かを成し遂げなくてはと必死だったのだと思う。空回りしてたと笑い話にされているけれど、今ならわかる。彼がうざったいくらいの熱い気持ちで引っ張り上げていたから、V6は前に進めた。

 

剛くんは、坂本くんの情熱を思い起こしていたんじゃないかなと思う。

 

今となっては個性豊か、とか6人のバランスが良いとか前向きな言葉で表現されるV6だが、当時はV6にかける想いもやりたいこともバラバラ。坂本くんの熱量だけで統率出来る訳もなく、本当にギリギリの所で成り立っていたに違いない。そんな危ういグループ、今のJr.には存在しない。もし存在したらどうなっている?これを思うだけでゾクッっとする。

 

でも、そんなチグハグでギラッギラのV6が大好きだった。何でも器用に、淡々と仕事をこなすアイドルよりもよっぽど応援しがいがある。これは、アイドルじゃない人たちにも言えるはず。

 

若いなら尚更、何事も情熱を持って取り組みたい。健くんがよく言っている「やり過ぎなくらいが丁度いいんだよ」という言葉が時々胸を刺激する。多分、私たちは「やり過ぎる」ことから逃げ過ぎだ。

 

 

私もV6も大人になったからこそ、情熱という言葉に惹かれるのかも。

剛くん、確かに情熱っていいね。

 

V6のメンバーそれぞれが、overを歌っていた当時に持っていた情熱は何だったのか、聞いてみたい。訳が分からず呆然と仕事をしていたメンバーもいるのかな。

 

遅かれ早かれ、それぞれが自分が情熱を注げるものを見つけて歩んできたからこそ、V6の25周年があるのだと思う。ファンとして、1人の人間として心から6人を尊敬している。

 

 

終わらない夢を僕らは

 

 

V6がデビューして、今日で22年になる。

 

 

 

 

「限定のユニットだと思っていた」「20年も続くとは思っていなかった」と20周年の時メンバーが口にしていたが、その通り。彼らの活動は想定外の連続だ。V6と書いて想定外と読んでもいい。

 

 

今、ジャニーズJr.も応援しているからこそ、V6のメンバー構成がどれだけ異色だったのか痛感出来る。途中でいなくなっていた時期もある古株の坂長、TOKIOにもKinki Kidsにもならず、でもずっとJr.の上層にいた井ノ原、圧倒的人気を誇っていたJr.のトップ剛健、そして、誰でしょうか?って色んな人が思ったであろう新入り坊やfrom枚方

 

異色だ。そして不安すぎる。

 

 

そんなグループが22年も続いた秘訣の1つに、それぞれが得意分野を見つけて極めてきたことがあるだろう。個人が輝けば、グループにも還元される。メンバーへの刺激にもなる。グループ内での自分の役割、広くは芸能界での自分の役割を模索し、一人ひとり自分の在り方を見つけて、長い間戦ってきてくれた。今回は、彼ら一人ひとりのお仕事についてつらつらと語ってみる。

 

 

 

 

マサの仕事が好きだ。あの歌声を思う存分発揮できるミュージカルに出会ってくれて、極めてくれて本当にありがとう。先日WOWOWで放送された坂本昌行onブロードウェイの特集で、ブロードウェイを少年のようにウキウキキラキラして歩くマサを見て、本当にミュージカルが好きなんだなあと感極まってしまった。マサのステージをまだまだ見たい。出来れば若者を演じるマサ。舞台の上では、年齢も国籍も関係ない。1人13役を演じたマサに改めて教えてもらったこと。楽しそうにして歌っている、演じているマサが大好き。あとOne Dishも大きい。スタッフさんとのコミュニケーションの取り方とか、ロケでの商店街の人たちとのツッコミや自虐を交えた会話とか、マサの大人な一面が見られて嬉しい。一人での、ゆったりした空気のロケがすごく向いている。

 

 

 

長野くんの仕事が好きだ。趣味をとことん極める変態気質が仕事に繋がっている姿を見て、長野担はホッとしているのだろうか。まさに「塵も積もれば山となる」である。尊敬しています。長野くんの話はスッと耳に入ってくる。きっとV6のメンバーも同じだと思う。長野くんの紹介した店はどれも美味しくて、雰囲気が良くて、店員さんまで素敵なお店ばかりで、紹介するお店にまで長野くんの人柄が表れていて面白い。ノリが良い長野くんの、バラエティでの振り切り具合も大好きである。

 

 

 

井ノ原くんの仕事が好きだ。下町の団地で育ち、子供の時から年上に囲まれて、喋ることで人の目を引くことに快感を覚えてきた井ノ原少年。井ノ原くんのお喋りにV6は随分と甘えているし救われているのは紛れもない事実である。ただ面白いのは、V6だと「よく喋る奴」としてずっと目立っているのに、J-FRIENDSになった途端埋もれる井ノ原くん。Jr.時代この人たちの中でお喋りに磨きをかけたんだなと思うとすごく面白い。でも井ノ原くんはお喋りだけじゃない。趣味や特技がすごくかっこいいしセンスがいい。特に音楽のセンス。早々と音楽作りに目覚めて機器を取り揃えて、色んな人に話を聞いて、試行錯誤で試してみて、着々と実力をつけて。井ノ原くんの書く曲の、そばに寄り添ってくれるようなあったかさがすごく好き。しかもそんな自分の才能を大っぴらに口にしないんだよなあ。かっこよすぎる。彼は色々とずるい人だ。

 

 

 

剛くんの仕事が好きだ。「剛がダンスが上手いのは、人一倍練習しているからだ」とサンチェさんが教えてくれた。剛くんは才能の人だ。生まれ持つセンスが圧倒的に素晴らしい。それは確かであろう。けれど、才能に甘えず、もっと上へと努力しているのも剛くんである。彼はきっと、自分が納得いくものしか見せてくれない。10周年のアニバーサリーコンサートでやった剛くんのソロのダンスが私の中の「超(スーパー)森田剛」。「振りと振りの間を埋める作業が好き」と言っていたが、まさにそんな感じのダンス。アレンジが細かく複雑すぎて、森田剛にしか踊れないダンスになっていた。圧巻の二文字である。ソロコンをやりましょうと言い出した人、天才だと思う。森田剛のセンスに全部任せたコンサートなんて、ものすごいものに決まっている。正直な人だから、楽しそうに踊っていたり、歌っていたり、演技しているとホッとする。剛くんの納得のいく仕事が出来ているんだなと。今は演技の仕事がすごく楽しそうで、剛くんの演技が大好きなわたしも森田剛と演劇の出会いは非常に喜ばしい。これから剛くんが魅せてくれるものを楽しみにしています。

 

 

 

健ちゃんの仕事が好きだ。第一に、言葉。にこ健、ラヂオ、雑誌のインタビューや連載。思ってもいないことは口にしない健ちゃんの言葉はまっすぐ届く。丁寧で、わかりやすくて、あったかい言葉。健ちゃんの話はおもしろい。これは落語が好きで若い時から寄席に通っていたことも大きく影響していると思う。健ちゃんの文章は時にドラマチックだ。ポエマーっぽいところもある。舞台が好きで積極的に劇場に足を運ぶ健ちゃんらしいなと思う。acteurの「ステージダイアリー」も健ちゃんらしい視点が知れて好きだった。そして、健ちゃんの言葉は心を揺さぶる。適当なことは言わないって知っているからこそ、ファンへの感謝の言葉には素直にキュンとしてしまう。後輩へのアドバイスも、的を得ているしきっと後輩くんたちにも健ちゃんの言葉は刺さっていると思う。第二に、センス。健ちゃん監修のステージや音楽、グッズ、そしてHanakoの連載「みやけのものこごころ」が大好き。年齢と共にどんどん変わっていっているけれど、健ちゃんはいつでも「こだわり」を持ってステージを作ったり、もの選んだりしている。印象的だった健ちゃんの「こだわり」について1つずつ語りたいが、別の記事にすることにする。

 

 

 

岡田の仕事が好きだ。演技。これが彼の代名詞になっているがその前に言わせてほしい楽器が出来る岡田が好きなのだ。ピアノの先生の子として生まれ、ジャニーズ入り後もピアノは特技としてステージ上でよく披露していたではないか。井ノ原くんとギターでセッションしていたではないか!!!最近「君が思い出す僕は君を愛しているだろうか」でピアノを弾いているのは岡田では!?とファンが大騒ぎしたことがあったがそれくらいファンは待ち望んでいるのだよ。そのピアノだが、スタッフさんが岡田が忙しいので健ちゃんに弾いてみないかと提案してきたらしい。ぜひまた楽器を奏でる姿を見せてほしい。 そして演技。の前にトーク。(じらすやーーーーん!)昔からコメント力はあったと思うけどここ数年ですごく腕が上がった気がする。バラエティーでの岡田が面白い。後輩の俳優を生き生きといじる姿、芸人さんを楽しそうに投げる姿、進んで自虐に走る姿。欲しいコメントをくれるし、上手く笑いを誘うし、今回のツアーのMCもぐいぐい引っ張っていたし。着実に憧れの高田純次さんへの道を進んでいるのでは・・・良い。無理に面白くしようとしているのではなく、楽しそうにしているから尚良い。そして、演技。どんどん進化しているね。目力を上手く利用したり、笑い方が場面場面で違っていたりと本当に芸が細かい。岡田准一にしか出来ないものを作り続けて欲しい。

 

下に行くにつれ長くなってしまったのは、こんなに書く予定がなかったから・・・

 

 

 

一人ひとりの仕事を褒め讃えたら、V6って改めてすごいグループだなと痛感した。全員が全員素晴しい才能があって、その才能を上手く仕事にしている。最高で最強だ。V6を応援していると、自分まで最強だなと思えてくる。無敵じゃないか?と。それぞれが完成しているのに、その6人が合わさった時のエネルギーはものすごい。そんなV6を応援出来て幸せです。

 

 

 

確かに、最初は異色のメンバー構成だったかもしれない。もしかしたら年上組、中間層、剛健界隈とかで分けてもっとカラーの違うグループを作れたかもしれない。わたしがジャニーさんならこの6人で何かを生み出そうとしないよな・・・天才か・・・

 

けれど、個性も経歴も年齢も思考も見た目も特技も雰囲気もバラバラなこの6人だからこそ作れたいいものがたくさんあって、わたしはそれが大っっっっっ好きだ。

 

 

世界で一番素敵なグループだよ。22年前の彼らに伝えたい。

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。23年目のご活躍に期待しています!!!わくわく!

 

 

森田美勇人さんの誕生日です

美勇人さんが22歳になった。

 

 

とても22歳とは思えない。ダンス、オーラ、センス、仕事への姿勢。どれを取っても今いる場所の概念を覆すクオリティである。喋り方は違う意味で22歳ではない。

 

才能の塊のような人。けど、努力を惜しまず常に謙虚だ。

 

 

才能 そして 人柄 

 

 

私が惹かれる森田美勇人の魅力はここにある。決して顔と身長だけではない

 

 

 

才能。これは前にも語ったことがあるような気もするし皆さんひとつは思い浮かぶでしょうから割愛(流行語)

 

 

 

 

人柄。これが彼のずるいところだ。まずは、知ってしまえば誰もがほうっておけなくなる「かわいい弟」っぽさ。美勇人さんの姉になりたい。

でもヘタレでポンコツなだけじゃないのが美勇人さんなのである。彼の行動や周りの人たちの彼に対する態度からも森田美勇人という人の人柄が伺える。

 

このめちゃめちゃ忙しかったであろう美勇人くんの1年を振り返ると、仕事が休みの日には先輩のライブや舞台に足を運んでいた。Jr.の仲間や先輩との食事にも顔を出していたようだ。

ただでさえ圧倒的に休みが少ないはずなのに何で?休んでよ!と目撃情報を目にする度にはらはらと泣いてしまっていた。私が

 

こういうところなんだろうな。美勇人さんの周りはいつも素敵な仲間がいる。美勇人さんのことをすごく考えてくれて、慕ってくれて、支えようとしてくれる仲間。皆が認めるほどの才能があるのに奢らず勉強熱心で、人との繋がりも大事にする彼だからこそ、周りの人が手を差し伸べてくれるんだろうなと思う。私も手を差し伸べたい

 

 

 

先にも書いたが、21歳の1年は本当に忙しかったと思う。夏に見た、疲れでしょぼしょぼしていて消えてしまいそうな目が忘れられない。それでも力を振り絞るように全力で完璧なパフォーマンスをしてくれた。素敵だった。ステージ上では彼はいつも最高のアイドルだった。

 

 

他の世界でも十分輝ける人だと思う。けれど、アイドルが天職だなと盲目ながら思っている。今はチャンスが限られているかもしれないけれど、この先もっともっと求められるようになっていって、数々の先輩がやってこなかったことをやってくれる人だと信じている。今やアイドルの可能性は無限大だ。アイドル・森田美勇人の輝く才能が、さらに輝く場所に行けるといいな、と願ってやみません。

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。さらなるご活躍をお祈りいたします。

 

 

2017.10.31

 

 

わたしと交差点

 

2014年12月10日にザ少年倶楽部で披露された中山優馬くんの名曲、「交差点」。Travis Japanがバックについて披露されたこのパフォーマンスに特別な想いがある。

 

とはいえ当時を知っているわけでもなく、Travis Japanを追いかけるようになってからまだ1年近くの私の想いなんざずっと見守ってきた方々からすれば浅いものである。

しかし私にとってはすごく心を動かされた経験だったので残しておきたい。

 

わたしの心の変化による交差点のパフォーマンスに対する気持ちを時系列順にまとめた、超個人的備忘録。

 

 

 

 

 

 

去年の秋、交差点のパフォーマンスを初めて見た。

阿部顕嵐くんが久しぶりに戻ってきて最初の記念すべきパフォーマンスだったとか、その顕嵐くんがトラジャじゃなくなってしまうと騒がれていた去年の秋のトラジャ担の複雑な心境を知らずに、ただ純粋に交差点を見て涙した。

個性はありながらも、しっかり揃ったダンス。バランスの取れた配役。バックダンサーとしての仕事をしっかりこなしているところは本当にプロで、ああ、トラジャの良いところが全部出てる、、、と思った。

眩しかった。青春だなと真っ先に思った。そして他のユニットにはない、儚さを感じてしまった。一人ひとりが熱くて、一生懸命にそのパフォーマンスに向き合っていた。ここで踊れるのが嬉しい、楽しいという純粋な気持ちが見て取れた。9人の集中力と輝きが、あの見慣れたNHKホールのステージ上でさえも妙に異質ですごく惹かれて。

高校時代の部活を思い出した。個性がバラバラで、部活が同じってことくらいしか共通点がなかったけれど、同期はすごく仲が良くてひとつの目標に向かって一生懸命だった。もちろんトラジャは部活じゃなくて仕事で集められて出来たユニットであって、青春だとかいう例え方は失礼に値するのかもしれないけれど、交差点のバックダンサーをするTravis Japanはそれくらい青くて一点の曇りも無くて無限の可能性を感じた。

 

それから、憑りつかれたかのように毎日交差点を見た。朝起きて交差点を見て家を出るのがあたりまえになっていった。交差点を見ると、憂鬱の影が薄くなっていき心が晴れ晴れとしていった。楽しそうに踊るTravis Japanはわたしのパワースポットのようなものになっていた。

 

 

 

 

2月、仲田拡輝くんの退所説が流れたその日から、あんなに毎日見ていた交差点を一切見られなくなってしまった。

キラキラ輝く宝石に罅が入ってしまったような感覚だった。罅が入っても宝石は輝き続けていたはずなのに、2月の私はその罅しか見れなくなってしまっていた。一瞬にして暗くなった世界に、交差点は眩しすぎた。

 

 

9人じゃないと、8人じゃないと、7人じゃないとTravis Japanじゃないとか私は言うつもりはない。守ろうとしているメンバーがいて、そこに存在してくれている限りTravis JapanTravis Japanだし拡輝くんがいないこともいつかは受け入れられるのだろうと、冷酷ながらも自分を落ち着かせたくて考えたりもした。

ただ、拡輝くんがいなくなったことで、交差点が一気に遠のいてしまった。遠い昔の、かつていたメンバーとの、最高のパフォーマンス。そんなふうになってしまうのかと思うとすごくすごく寂しくて、とても交差点が見たいという気持ちにはなれなかった。「過去になるのが寂しい」という言葉をよく聞いていたが、こういうことなんだなと知った。

 

 

たまらなく大好きで毎日欠かさず見ていたパフォーマンスを、見れなくなる。デビュー組をずっと応援してきた私には初めての出来事だった。

 

 

 

交差点を見れない日々は6月まで続いた。

 

 

 

6月9日、ロックの日少年倶楽部Travis JapanのLet it BURN!を見た。

大興奮した。メンバー一人ひとりに与えられたソロのパート。細かい振付とフォーメーションチェンジ。グンッと磨かれたパフォーマンスに彼らの執念を見た気がした。俺たちの新境地を見ろ!とでも言うかのようなギラギラ感に圧倒され、何だか踏ん切りがついた。閉じていた扉を開けることに怖さを感じなくなっていた。

 

とはいえ久しぶりに見た交差点は覚悟を決めて見るといった感じではなく、友達に見せる時に便乗するかたちであっさり見られた。相も変わらず眩しくて愛おしい交差点のパフォーマンス。泣くとは思っていなかったけれど、好きが溢れてちょっと泣いてしまった。

 

 

交差点が好き。交差点のTravis Japanが好き。拡輝くんがいるTravis Japanが好き。

でも、今の前に進んでいるTravis Japanが、今一番応援したいTravis Japanなんだ。長かった呪縛から抜け出せたのは、そう思えたからなのかもしれない。実際、これからのTravis Japanにすごくわくわくしていた。

 

 

 

 

6月20日、美勇人くんがトラジャを抜ける疑惑が出る。

拡輝くんの退所疑惑はすぐに“これはガチだな”と勘付いて信じ込めた私も、これは華麗にスルーした。表面上は覚悟しているように見せかけていたが、ずっと心のどこかで「そんなこと起こるわけがない」と思っていた。

 

 

再び「これ以上トラジャを壊さないでくれ」という想いから交差点を見られなくなり、8月が来るのが怖くなった。

 

 

 

8月17日、君たちがKING’S TREASURE Travis Japan単独公演にお邪魔した。

感想を書きだすと長くなるので一言だけ。素晴らしかった。本当に素晴らしかった。見ても悲しくなるんじゃないかとか物足りなさを感じてしまうのではと無駄な覚悟をしていた自分を殴り飛ばしたい。本当にTravis Japanに失礼なことをした。彼らは全部わかっていた。私たちが見たいものも、自分たちの強みも、伝えたいことの伝え方も。私が好きになったトラジャも、知らなかったトラジャも、新しいトラジャもそこにいた。一番の収穫が、「Travis Japanは大丈夫だ」と知れたこと。大丈夫。何があっても大丈夫だと確信できた。

 

何て強い人たちなんだろう。それはさみしいものはさみしくて、変わって欲しくないしまだまだ言いたい我が儘もたくさんある。けれど、あんなに優しくて、そして強い覚悟のようなものを見せられては、黙って見守る他ないなと思ってしまった。

 

 

 

 

 

そして8月24日の今、交差点を穏やかに見ることが出来ている。

交差点は過去のものだと線を引くことが出来たからなのか、トラジャ単独公演で今のトラジャに満たされたからなのか。どちらにしても少し寂しさの残る答えなのであまり正解は探さないことにするが、ひとつ言えるのは、メンバー全員があの頃から大きく成長していること。そしてそれぞれがまだまだ伸びしろのある期待の星であること。Travis Japanやメンバー一人ひとりのこれからに期待しながら交差点を見るようになった。

 

 

交差点という曲のパフォーマンスに対する気持ちがここ一年間で随分と移り変わっていったことが、今考えるとすごく興味深くて振り返ってみたくなったので記事にしてみた。全部感情のままに起こったことなので自分では意識していなかったが、そんな心の変化にはトラジャに対する希望や絶望や我が儘が反映されていること、そしていかに自分が交差点のときの輝きに恋をしているかを思い知る結果となった。

夏が終わって、あの時とは違うかたちでも今のTravis Japanは十二分に輝いていることを確信出来たことで、これからは交差点を楽しく見られるような気がしている。そうだといいな。果たしてどうなるのかは神のみぞ知る、である。

 

 

 

 

 

 

交差点への恋心は、忘れたいものでも苦いものでもない。いつまでもキラキラしたままで心に閉じ込めておきたいなというのが、今のわたしの願いだ。

 

 

 

皆さん交差点見てくださいね。屋良朝幸くんの振り付けです。(突然の宣伝)

 

 

いつかまた優馬くんのバックで交差点を踊って欲しいな、とぽつりと呟きつつ、今日も大好きな交差点のパフォーマンスに元気をもらう。

森田美勇人くんにもこんなおしごとこないかなという願望をまとめた

 

 

出てしまった。まとめる前に出てしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FINEBOYSのハッシュタグに#森田美勇人 の文字である。

 

 

mdpr.jp

 

 

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 

 

 

なんてめでたいんだ!!!!!

 

 

 

前回の記事で私はこう記した。

 

今回は安井くんにやって欲しかった仕事に見事にマッチングして嬉しさが最高潮になってたが、正直みゅさんにやって欲しいのは映画の主演じゃない。もっとすごいことがある。それはまた後ほどまとめよう。 

 

 

映画「ニートニートニート」が発表されたとき、美勇人さん推しを名乗っているのに 美勇人くん映画出演おめでとう!< 主演・安井謙太郎 という喜び方をしてしまったことへの違和感を、

 

やって欲しい仕事がそれぞれ違うんだな 

 

という言葉(と自分の中で安井くんは特別枠であるといった言い訳)で片付けた。上記の結論には割としっくりきている。

 

 

そして

”あとでまとめよう”とした「森田美勇人くんに舞い降りてきて欲しいお仕事」に書くはずだった「モデルのお仕事」を、森田美勇人はその2日後に叶えてくれた。

 

 

なんてめでたいんだ!!!!!

(そして前回の記事書いた時点でやって欲しい仕事の記事書いてしまえばより喜べたかもしれない.....!と後悔~~~!笑) 「今日の気持ちは、今日伝えないと」って顕嵐ちゃんが語りかけてくる。

 

 

ずっと口にしていたファッションに関わるお仕事を見事に叶えた美勇人さん。かっこいいです。嬉しいな。

 

Twitterもお祝いムードで本当に幸せでした7月6日!早く本人の口から喜びの声を聞きたい。

 

 

 

 

書く前に見事に叶えられてしまいましたが、懲りずに書こうと思います、「森田美勇人くんに掴んで欲しいお仕事10選」

 

 ヨイショッ!

 

 

 

 

1.ダンスに特化した舞台の主演

 

プレゾン SONG&DANC'N以降のようなものかミュージカルみたいに話の流れがあるものにするのかは迷いどころだが......テーマがあってそれに沿ったダンスを踊り続けるものでもいいなあ......衣装もどんどん変わっていって......(膨らむ妄想)

舞台のセンター座長として踊る美勇人さんを見たい。ダンスのセンスを買われて座長を勝ち取って欲しい。「オーディションで勝ち取った」とか言われたら歓喜のあまり気絶する

出演者は多すぎず7人くらいがいいかなあ。女性ダンサーとのダンス対決みたいなのも見たい。(膨らむ妄想)

 

 

2.ディズニーのミュージカルショーへの出演

 

美勇人さん、ディズニーのミュージックも似合う。ていうかミッキーに見えることがある。(盲目)ヴィランズの手下とかやって欲しい・・・!

 

ミッキーと踊ってる美勇人さんとか手下のラインで踊ってる美勇人さんとか王子の衣装着て踊ってる美勇人さんとか・・・・あぁっ!!!(頭抱)

 

人気出るだろうな.....

 

 

3.モデル

 

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叶ったね~~~~(;_;)

 

美勇人さんも仰るとおり、ファッション誌ではドル誌では着ないような洋服を着た美勇人さんが見られる。最新のファッションを一般男性にはとても真似出来なくて全然参考にならないようなイカしたスタイリングで身に着けポーズをキメる森田美勇人を見てみたい。

 

 

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スタイル良すぎてよくわからない

 

 

また、ドル誌とは手に取る読者層が違う。1人のModelとしてhigh fashionput onshootされたMyuto Moritaが、様々なおしゃれ男子の眼球に映ると考えるとわくわくしてしまう。中目黒の美容院で、ブランドもののハンカチを常に持ち歩くような洒落た殿方の目に入って欲しい。病院の待合室で、練習で捻挫して少し落ち込んでいるバスケ部の爆イケモテ男の目に入って欲しい。

 

だから色んなファッション誌に出て欲しいな~!

 

 

4.衣装のデザイン、監修

森田美勇人のー!センスが好きだー!たまに奇抜すぎてびっくりするけどー!

 

 

 

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他のJr.からの評価も高い

 

 

頼むから1回美勇人さんに衣装決めを一任させてくれないか。挑戦させてみて欲しい。彼がどこまで出来るのか、彼も知りたいだろうしわたしも見たい。

 

 

5.コンサートグッズのデザイン

 

2011年のV6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!のコンサートグッズの内容やデザインの決定に全面的に携わった三宅健の監修力に心より感激した私。この仕事を美勇人さんにもやって欲しい。

あのLove-tuneのロゴを見ても、彼のデザイン力はグッズのデザインに関与するに足りるものであると言えるでしょう。てゆーか大変だったらロゴだけでグッズ作ってもいいよ全然買う

 

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ロゴ。かーわい。

 

 

 6.ファッションブランドの設立

①本人が言ってたから

②本人にその気があるならぜひやってもらいたい

③美勇人さん監修のファッションアイテムを購入できるなんて本望

④自分のブランドなら制約が少なく自由にデザイン出来るはず

時限爆弾の配線と言われようととなりに並んで歩くのキツイと言われようと自分のこだわりを貫いて楽しい洋服をデザインして欲しい

⑥メンズはもちろんだがMyuto Moritaが手掛けるレディースのアイテムにとても興味がある

 

 

 7.バラエティ番組

 

ガシャラでの唯一無二の存在感もさることながら真夜中のプリンスでのコメントもなかなかおもしろくて、「もしかしたらこの人バラエティ向いているんじゃないか!?」と思わせるものがある。確信がなさそうな言い方

 

注目しているのはコメント力。欲しいコメントをくれるしおもしろい。もっと美勇人さんのコメントを聞きたい。ただ、外部のバラエティでそのコメント力を発揮している美勇人さんを想像できない(おい) おそらく彼は森田剛タイプである。

 

だから学校へ行こうみたいな番組をやって欲しいなあ。ひな壇に座って芸人さんと絡む美勇人さんより生徒と戯れる美勇人さんの方が想像できる。メンバーとの旅行にカメラが入ったら色んな名言生まれそう。あー楽しい。

 

 

 

8.365日連載のブログ

 

今日なにが印象に残ったのか聞きたい。

今日の気持ちを残して欲しい。

今日好きなものを紹介して欲しい。

さらに欲を言えば今日の私服とか載せて欲しい。

 

すべてを知りたいとはとても思わない。アイドルのTwitterは反対派だ。ただ、一言だけ、生存確認のごとく、書き残してもらえたら。

「今日は忙しいから短めです!ごめんね!」

だけでも嬉しいんです。あー頑張っているんだなー!ってニヤニヤして携帯抱きしめてゴロゴロする。

 

雑誌を通して届けられる、美勇人さ

んの言葉が好き。真面目で野心家な面と、かわいいところがちょいちょい見える美勇人さんの言葉は読んでてニコニコしてしまう。だから、インタビューをする人や、編集者を通さずして、直接届けられる言葉はもっと好きだと思う。

どんな文を書くんだろう?かわいいのかな?意外と男らしいのかな?と、今からあれこれ妄想しつつ期待しています!(ニコッ)

 

 

9.雑誌の連載

 

これは完全にみやけのものごころ*1boy meets girl*2MASU Styling*3意識してまーす!めちゃめちゃ好きなんですこれ。

 

美勇人さんのファッションへのこだわりなんか1回の特集じゃ絶対伝えきらないんだから。連載でたっっっっぷり聞かせて欲しいな。美勇人さんの言葉で。

期待しているのは、写真。紹介したものを見事なスタイリングで身に着けた美勇人さんがバシッとキメてるかっこいい写真を毎月楽しみにしたい!

 

 

10.様々なダンサーにダンスを教わり、披露する番組

 

ファッションのことばかり書いてしまったが、やはり私の美勇人さんの入り口はダンスだし美勇人さんのダンスが大好きなのだ。

 

関ジャニ∞さんがやっている関ジャム 完全燃SHOWという番組、アーティストやマニアの方に”教えてもらう”かたちで音楽を中心とした色んなジャンルのものに触れるもので、おもしろいなあと唸りつつ拝見しているが、美勇人さんにも色んなダンサーさんにダンスを教わる番組をやって欲しい。

 

 

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それこそ三浦大知さんとか!

 

テレビの力を借りて、普段は接することもない大物たちに教わりながら色んなジャンルのダンスに挑戦しているのを見たい。きっとどんなものでも独自のセンスでかっこよく踊ってくれると思うし、まだまだ大成する前だから素直さも吸収力も伸びしろもすごくて教える人も楽しいだろうし!

 

番組の最後に、そのダンサーさんと教わったダンスで仕上げたパフォーマンスをするのです!あー最高。絶対良い番組になるよ。きくちPよろしく。

 

 

 

あとがき

美勇人さんダンスやファッションに限らず色んな才能に溢れすぎててすごくまぶしいのにポンコツだったり喋り方が幼稚園生みたいだったりブラコンだったりと妙に普通の男の子(むしろガキすぎるくらい)感出してくるの本当にずるいです。でもそんなところがファンを掴んで離さない理由なのかなと思っています。もっともっと愛されるべき人。1つでも多く夢がかなうといいな。楽しみにしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:Hanakoでの三宅健の連載

*2:NYLON JAPANでの三宅健の連載

*3:minaでの増田貴久の連載

映画「ニート・ニート・ニート」の公開が発表されたよ

 

 

 

 

今朝起きて飛び込んできた「映画主演」の文字。

 

 

 

 

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主演 安井謙太郎

 

共演者に

山本涼介

森田美勇人

 

しかも青春ドタバタロードノベル(in 北海道)なんてめちゃめちゃ楽しそうな内容(内容大事)

 

 

 

泣いた。

 

 

 

Jr.を応援するってこういうことだと感じた瞬間でもあった。

当たり前じゃない、わずかなチャンスが自分の推しにまわってきたとき、こんなに嬉しいものなんだと。

 

 

Jr.はまだ「この人といえばこれ」といった1人のタレントに対する固定された概念が比較的少なく、いわばまだまだ何にだって染まれる存在だと思っている。

だから応援していると本当に欲が絶えなくて。才能に触れる度、「もっとこの才能を色んな人に見て欲しいな」「こんな仕事が来ればいいのにな」「勿体ないな」と悩ましいくらいに考えてしまう。

でも大体の場合、「絶対これやればいいのに!」というファンの勝手な推挙は叶えられることなく灰となって飛んでいく。

 

 

 

だから、それが叶った時の嬉しさの度合いが尋常じゃない。

と、今回改めて学んだ。

 

 

何が特に嬉しかったのかまとめよう。

 

  • 安井くんの演技が見られる
  • しかも映画の内容がめちゃめちゃ私好みである
  • なんと主演が安井くんなのである、座長なのである
  • それは映画全編通して安井くんが一番映るということ
  • クランクアップの最後に挨拶するのが安井くんであるということ
  • PR活動において一番スポットライトを浴びるのは安井くんであるということ
  • ポスターや雑誌等真ん中に映るのは安井くんであるということ
  • もしかしたら先日の少クラ生放送のすごく好みのビジュアルで撮影しているかもしれない
  • もしかしたらそのビジュアルでポスター撮影とかしているかもしれない
  • そんな安井くんの写真が街中で見られるかもしれない(※映画の規模は知らぬ)

 

  • 共演者に森田美勇人。まじか。
  • 主演・安井謙太郎でお腹いっぱいなのに大好きなデザート出された気分。(喜んで食べます)
  • みゅさんがニートなんて、安井くんに振り回されるなんて、最高ではないか
  • 上がる主題歌Love-tuneの可能性
  • ヘタレ男を演じているみゅさんが見たかったのですごくありがたい配役

 

  • さらに共演者に山本涼介くん。おいおい豪華すぎないか?
  • 言わずと知れた松村北斗くんの2人いる親友くんの1人である。
  • 安井謙太郎×松村北斗ほくやすコンビ推しな私にとって山本くんが安井くんと仲良くなるかもしれないことはすごく嬉しい
  • 北斗くんが山本くんに安井くんのことを紹介してて欲しい
  • 安井くんが北斗くんに共通の話題として話しかけていて欲しい
  • あわよくばみんないっしょにごはんでも....それは厳しいか。
  • 山本くんの演技も楽しみです。

 

 

 

そして

  • 安井担の皆さんが嬉しそうにしているのがすごく嬉しかった。

   前にも申した通り、私は安井担のファンである。理由はよくわかっていないが、多分安井くんに注がれるまっすぐな愛に少なからず憧れがあるのだと思う。(あとは私が好きな人を一番に支えている人たちであるというのもあるかな...?)

安井担はつよい。お世話になってる安井担の友達が泣いて喜んでいるのも、勝手にフォローし勝手に憧れている安井担の方々が歓喜の嵐になっているのも見ていてすごくハッピーでした!!!おめでとうございます!!!

 

 

 

 ああ~~~~~やっぱり安井担なり損ねたな(口癖)

 

 

自担じゃないのにここまで喜んでいいものかと思い自粛していたが思いが溢れてブログ書いてしまった!多分自担の仕事が同じように決まって他担がここまで喜んでたら何やおまえーってなるだろうな。ごめんなさい。

安井くんだからなんだよな~。他の人ではこんなに沸かない...はず

 

 

 

 

私をよく知る人は安井くんの話ばかりしてるがお前はみゅ推しじゃなかったのか?と疑問に思うでしょう。疑問だよな。ひとしきり騒いだ後それに気付いて、何だろうこの変な感じ...とウンウン考えてバイト中に気付きました。

 

やって欲しい仕事がそれぞれ違うんだな

 

どこまでもわがままなオタクですね。

 

今回は安井くんにやって欲しかった仕事に見事にマッチングして嬉しさが最高潮になってたが、正直みゅさんにやって欲しいのは映画の主演じゃない。もっとすごいことがある。それはまた後ほどまとめよう。

 

 

 

ともあれ

 

主演 安井謙太郎(何度だって言う)

 

 

 

おめでとうございます!!!めちゃめちゃ楽しみだ!!!

 

 

 

 

 

 

J-FRIENDSの好きなとこ

奇王子中島健人くんがゲストの回のTOKIOカケルを視聴した。めちゃめちゃ面白かった。けんてぃのトーク力と対応力もさることながらTOKIOのおじさんたちの独特なノリによる後輩いじりが見られて非常に楽しかった。

 

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楽しそうだな

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こらこら

 

さらに

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見てくださいこの先輩方の悪ノリ。さすがのけんてぃも困惑してるじゃないの(笑)

 

 

この愉快な後輩いじりには少年隊やSMAPのにおいがぷんっぷんする。彼らのこれの発端は先輩方から譲り受けた特殊なコミュニケーションの方法だから許してあげて欲しい。

 

 

 

 

そして順番は前後するが、けんてぃが東くんのモノマネをしたとき、松岡がこう言った。

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「微妙に三宅健が入ってた」  

長瀬「二人怒らせたね」

 

 

 

あまりにナチュラルに三宅健が出てきたのでスルーするところだった。そのネタはどれほどの人に伝わるのだろう…?と余計な心配もしたが嬉しかった。松岡ありがとう。

 

 

Yes.

なんせJ-FRIENDSの絡みである!!!!!

やっと登場したこれが今日のテーマである!ときカケは入り口に過ぎない!ごめんなけんてぃ!

 

 

先日も長瀬と光一くんの絆を拝見し変わらない友情っていいなあ~と涙したところでした。

いつまでたっても松岡はカミセンの兄ちゃんだし長瀬はキンキのダチだしJ-FRIENDSは彼らにとって楽しかった青春の数ページであると思うし(特にKinkiが定期的にJフレの思い出話をしているのがエモい)J-FRIENDSのネタや絡みはまだJフレが彼らから消えていないことを確認できるようで嬉しい。

 

 

何を隠そう私はJフレの動画を1か月漁り尽くし視力が0.3落ちメガネを作り変えた女である。Jフレのかほりがするだけで嬉々として記録したくなる。ちなみにこの文字を打っている7月1日22時8分現在、私の左目に映る長瀬はリリックを歌っている(MUSIC DAY

 

 

Jフレのノリとか関係性とかエピソードとか語りたいことはたくさんあるが、今日はJフレメンバーひとりひとりへ好きを叫ぶことにする。キリがないので一人5つまでにしておく。自分のJフレ愛を確認するためだけのブログ。

 

 

 

TOKIO

城嶋茂

リーダー!

ギターへの愛が好き!

おっとりした喋り方が好き!

前人未踏だと思われるものばかりな武勇伝が好き!

好き勝手いじられてもみんなが幸せならいいと微笑む度量の広さが好き!

自分の仕事にまっすぐ向き合い期待以上のことをしてしまうところが好き!

TOKIOやトニセンは何度リーダーの食洗器事件の話をするんだ

 

 

山口達也

ぐっさん!

笑顔が好き!

ついていきたくなる男らしさが好き!

鋭いツッコミが好き!

腕が好き!

現場を落ち着いた雰囲気にする安定感が好き!

マサの唯一の同い年

 

 

国分太一

たいちくん!

率先しておふざけに走るところが好き!

聞き上手でみんなの良いお兄ちゃんなところが好き!

涙もろいところが好き!

十分才能にあふれてるのについ自虐に走っちゃうところがかわいくて好き!

音楽のセンスが好き!

やっぱり少プレで色んなジャニタレの深イイ話を引き出してくれた恩は海よりも深い

 

 

松岡昌宏

松岡!

コミュ力が好き!

相手を持ち上げられるところが好き!

意外と気にしぃなところがかわいくて好き!

トーク力が好き!

ジャニーズ愛が好き! 

松岡の話をしている井ノ原が楽しそうで楽しそうで松岡がいてくれてよかったなって心底思う

 

 

長瀬智也

長瀬!

身長の高さとスタイルの良さが好き!

ファッションや趣味のセンスが好き!

演技が好き!

単細胞生物か?ってくらい思ったことをそのまま言ってそうな言動が好き!

でも芯は通ってて自分を持っているところが好き!

カミセンはみんな長瀬が大好きだよね~~~~にこにこ。

 

 

 

V6 

ぶいさん写真付き

 

坂本昌行

まーくん!

歌声が好き!

今に満足せずに向上し続けたいという考え方が好き!

スタイルの良さが好き!

ダンディな振る舞いが好き!

笑い方が好き!

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J-FRIENDSの現場において唯一固いな~と思ったのがマサ。当時は若いカミセンがいることでグループのリーダーとしての責任感があったのかしら。

 

 

長野博

ひろし!

菩薩のような笑顔が好き!

菩薩のような広い心が好き!

お仕事につながってしまうくらい好きなものを突き詰める変態っぷりが好き!

変わらぬまじめさときめるときは思いきれる男らしさが好き!

たまに出るグサッと言い放つブラック博も好き!

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平家派で集まると坂長シンメの話で盛り上がるけど坂長シンメの何がつよいってマサの技術に博が合わせ博の動きにマサが合わせクソマジメな性格正反対な2人が動きがぴったり合ったパフォーマンスをしているところ。

 

 

井ノ原快彦

イノちゃん!

ふざけスイッチ入った時のしれっとした顔が好き!

記憶力の良さが好き!

自然と相手に合わせられる対応力が好き!

ツボ入るとヒィーヒィー言うまで笑うところが好き!

眺めるだけで安心するかわいいお顔が好き!(自分でかわいいって気付いてそうなところも)

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 TOKIO、KinkiとV6の架け橋となってたのは紛れもなくこの男。井ノ原さんがいなかったらV6は他のグループの勢いに押されて端っこにちまっとしていた気がする(笑) 

 

 

森田剛

剛くん!

ダンスが好き!

演技が好き!

言葉選びが好き!

自分の役割がわかっていて与えられた仕事はきっちりこなすところが好き!

見ていないようでよく見ていて男らしいところが好き!

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 平家派で集まった時も森田剛の話で盛り上がるし松岡は色んなところで話に出してるしKinkiも話題に上げたりしてるし森田剛はずっと「気になる奴」として愛されてるのな。

 

 

三宅健

健ちゃん!

ファン目線で期待以上のものを細部までこだわって作り上げてくれるところが好き!

好奇心旺盛で積極的に現場に足を運ぶところが好き!

完璧主義なところが好き!

らしさの溢れた言葉がスラスラ出てくるトーク力が好き!

時を経て洗練されたセンスが好き!

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カミセンはJフレの活動をどう思っていたのかなって考えることがあるけど健ちゃんだけたまにJフレの話をしてくれますね。お兄さんたちに囲まれた良い時間だったのかな~という印象。三宅さんジャニオタだもんな。

 

 

 岡田准一

岡田!

好きになるとストイックにのめり込むところが好き!

おもしろいと思ったことは永遠と繰り返しちゃうところがかわいくて好き!

自分をよく見ているところが好き!

甘えた岡田が出ちゃうのも好き!

現場の空気を率先して作れる良き仕事人なところも好き!

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Jフレでの岡田は究極の末っ子キャラであー末っ子ってこんな感じだったなあって思い出すwwwみんなにワーワー可愛がられてパシリにされてやるときはやるけど基本的に傍観者ではじっこでもじもじしてる。

 

 

Kinki Kids

堂本光一

光ちゃん

言って欲しいことを正直に言ってくれるところが好き!

スーパー完璧主義なところが好き!

「アッハッハ」って楽しそうに笑ってる時の笑顔が好き!

毒舌キャラも好き!

後輩にもツンデレながらも気にかけてくれるところが好き!

Jフレに対する未練が一番大きい人。異論は認めぬ。Kinkiの光ちゃんTOKIOや井ノ原と楽しそうにしてる光ちゃんも好きやで。坂本さんをかっこいいとベタ褒めしてくれるのも嬉しいやで。

 

 

堂本剛

つよ!

笑いのセンスが好き!大好き!

故郷や家族を大切にしているところが好き!

口元のかわいさと薄い唇が好き!

「アッハッハッハッハッハ」って楽しそうに笑ってる時の笑い声が好き!

まったりとした喋り方が好き!

まあねKinkiはJフレだと喋ってくれる人がいるから楽そうだよね~~~~(笑)シュッとしてたい側の人だったつよが端っこでにこにこ楽しそうにしてるの結構好き。そして元ルームメイトの弟分・岡田に対しては当たりが強いのもおもしろい。

 

 

あとがき

J-FRIENDSひとりひとり本当に大好きなメンバーで、そのメンバーが一緒に活動していたなんて私には奇跡みたいで。しかも活動終了から14年近く経った今も一人も欠かさず同じ事務所で活躍している。活動終了前のコンサートで、”終わるのが寂しい”と再結成を誓い合っていたJ-FRIENDSがすごい好きなJ-FRIENDSである。再結成は難しいのかなと思うがいつまでも楽しく穏やかな関係性でいて欲しいなと願っています。